心の想うがままにshout! 〜自信が持てない、そんな人に伝えたいこと〜

自信が持てない、

そんな若者に伝えたい

 

おはようございます!

野田憲冬です!

 

昨日は品川で

演劇集団アトリエッジ「流れる雲よ」を

観てきました!

 

日本がどんな国なのか?

日本の全てを伝え、全国の人々に

勇気と希望を与えようと立ち上がる

アトリエッジの集団の意思には

すごく感動しました (T ^ T)

 

さて今回は「流れる雲よ」を観て思ったことを書きたいと思います!

 

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時は73年前、戦争の最中。

第二次世界大戦など戦争を通して多くの若者が派遣されました。

 

私は戦争を経験していないので、

この事実を知った時すごく衝撃的でした。

「こんなに私と同じ世代の若者が派遣され、

日本のために勇ましく戦ったのか…」と。

 

戦争当時の若者にも

 

「家族にもっと親孝行したかった」

「自分の夢に向かって生きたかった」

 

日本のために言いつつも、

それぞれ個人の想いもあったと思います。

 

それでも

「未来の日本はいい国になっているかな?」

「誇れる日本になっているかな?」

未来の日本、そして世界の平和を望んで

不安や恐怖もありながら勇ましく戦ったんだと

この演劇を観て感じました。

 

そう思った時、今の社会を見て、

日本、そして世界の平和を望んで

勇ましく戦った戦士の方々は

どう思うでしょうか?

 

 

何かしたいけど何をしたいのか分からない。

人と関わることが面倒くさい。

今が楽しいと思えない。

 

そんな若者もたくさんいます。

私も以前はその1人でした。

 

その若者戦士から観ても

「誇れる日本だ!」って

涙して思ってもらえる日本にしたい!

 

 

今こうやって友達や恋人、家族がいることも

当たり前ように感じるけど、

当たり前ではなくてすごく貴重なことなんだと。

 

そのことに感謝して

本当に心からワクワク・感動できる社会を

創っていきたい!

 

そして今、皆さんが日々暮らして心から思うこと。

「今友達と恋人と話せて楽しい!」

「今働くのがしんどい」etc…

 

自分の周りがなんて言おうとも

私はその心の声を大切にしてほしいと思います。

今は自分に正直になっても私はいいと思うんです。

正直になれる海が今は無いだけで。

 

そんな本心を思う存分出せる海が今、

1番必要だと私は感じています!

 

 

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