男性性の相対比較の歴史から女性性の人間一人一人の幸せから始まる再創造時代へ

💡久しぶりのブログ投稿です!

Twitterで短くても気軽に思ったことを書くのは慣れてきたけど、ブログとなるとすごくしっかり書かなきゃとかなって重ーくなるイメージがきて、なかなか投稿できず仕舞いでした〜😖

 

今日 #ポストコロナコロナonline会議 に参加して、気づいたことがあって書いてみたいと思ったので気ままに投稿します〜

最近よく、会議でも仕事でも日常でも
人とコミニケーションしてると、
こんなことをふと思うことがありました。

「人とよく比べて私は全くできてない。」
「いいな〜、どんどんみんなは成長していくのに、めっちゃ置いてかれていくしめっちゃ焦るし、不安になる。」
「他の人が成長してるの見ると嫌で嫌でしょうがなくて、どんどん関わりを持ちたくなくなる。」
etc…

 

人とよく相対比較して自己嫌悪になったり、
はたまた比較した対象の人を妬んだり、嫌悪感を抱いたり…

だから人が成長するたびに嫌で嫌でしょうがなかったんです。

 

けど今回のポストコロナonline会議で

男性性と女性性の話をしていて、
それぞれの役割が違うことをノ ジェス 氏をはじめ、ゲストの方々が語っていました。

 

今の時代は男性性のエネルギーが現実化されてできている世界。
1階のビルよりも40階のビルに住みたいなど、
どんどん高さの幸せの方へベクトルが向いてくる。

そして男性性は元々戦争文化の歴史であり、
上下つけて比較して、そこに勝った負けたで国自体の優劣をつけられる。
周りの目や評判も気になってくるし、
その中で自分の国のイメージが悪くならないように、自分の国を守るので必死。

 

そんな上下をつけたベースの中で果たして
心は豊かになるのか?

 

今まで人間関係や仕事、日常生活などで
相対比較してきたのはすべて男性性の歴史の中であったこととすごく今回の話が繋がってきました。

私は1歳半下の妹がいるのですが、
いつも父親に褒められているのをみてジェラシーしてました。それが毎日繰り返されることで、
相対比較も日に日に増え、それが嫌悪感や憎しみにまでなって、どんどん自分をも否定し続け苦しくなっていました。

 

相対比較するのも、私という境界線をこの体であると決めつけているところから出発しているもの。

 

本当の女性性は今ここ男性性も女性性も無いところから、今ここ男性性も女性性も自由自在に再創造できること。

 

だから境界線はないんです。

そこから境界線をあえてつくってゲーム感覚で楽しめるのが #nTech の強みだなと感じています!

 

今、本当の女性性が一度も使ったことがないのが
世界の現在地とノジェス氏は言っています。

 

本当の女性性を使えれば
お互いの苦手なところを補い合い
関係性から新たに社会を再創造できるんじゃないかと
今回のポストコロナonline会議を聞いて私は思いました。

 

これからは1対1の相対比較から
個性と個性が∞融合できる女性性から出発した関係性から日常を再創造していきたいと思いました!

 

以上気づきシェアでした!
ここまでの長文を読んでくださりありがとうございました!

 

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