自分STORY③ 〜自信が持てない、そんな人に伝えたいこと〜

自分自身に自信が持てない

そんな若者に伝えたい

 

おはようございます☀

改めまして、野田憲冬です!

 

前回は大学時代の人間関係について振り返ってみましたが、今回は大学時代のある出会いについて書いてみたいと思います!

 

人間関係も上手くいかない、

就職活動が目の前なのにビジョンが持てず

就職活動に対するモチベーションが保てない…

 

そしてこの状態をどうしたらいいのか分からず

困惑していました。

 

途方に暮れていたある時、

大阪で開催されるあるイベントを知人から

紹介されて、行ってみることに。

 

すると衝撃の一言が…

「この体が自分だと思うのは錯覚だ」

 

この体が自分だと思って生きてきたのに、

何を言っているんだと最初は思いました。

 

 

そんな挙句、 

「日本が世界を変える!」

とまで言うんだから

ビジョンもない自分とは何かかけ離れてるな

と感じました。

 

それでも気になったことがありました。

何かその韓国人の方には

覚悟が感じられたのです。

 

その時は何か分からないけど

すごく芯が通っている。

何かこの人は何か知っているのでは?

 

なんであんなに堂々と自分の意見を主張して

ビジョンまで語れるんだ?

 

何か人生楽しそうだなって心の底で

羨ましいと思う気持ちがあったのです。

 

「このまま、周りの評価を気にしながら

フラフラ軸もなく生きることが嫌だ。」

 

そんな気持ちがあったからこそ

すごく気になってそのあともその韓国人と

会って学んだりしながら、探していました、

「自分の軸」

 

「どうしたら自信を持って生きられるのか?」

 

その原因が一緒に学んでいくにあたって

少しずつ分かってきました。

 

なぜ、今まで自分自身に自信が持てなかったのか?

 

その原因は「観点」(判断基準)

それがキーワードでした。

 

私の家は父、母、妹の4人家族で

私は長男でした。

家庭状況としてはよく「節約をしなさい」と

言われ、

できなければ「もっとこんな方法があっただろう!」と怒られていました。

 

そんな中で、よく父に言われてたことがあります。

「妹は俺とよく似て勉強も成績良いし、器用だしよくできるやつだ!」

「それに比べてお前はお母さんと似て何やっても不器用だし、どんくさいな 」

 

そのことをよく小さい時に言われて

すごくショックで印象に残り、私は自然と

「どうせ〇〇よりもできない、どんくさい自分なんだ」

という観点が生まれて、それが根底にあって

今まで私は人と関わり、生きていたのです。

 

それを知った時、すごく衝撃的でした。

 

私は今まで、このように生きていたのかと。

 

そしてこれは衝撃的な出会いでした。

これと出会ったことで、

私の生き方が少しずつ変化していったのです。

 

(続)

 

 

自信を持てない理由が

まさか自分の中に原因があったという衝撃的な一言でしたが、

それを知った私がどのように生活が変化したのか?

それを次回は書こうと思います!

 

なかなかこのブログを書く決断をした理由

までたどり着いていないですが、

もうしばらくお待ちください(笑)

 

次回もよろしくお願いします!(^^)

 

 

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