自分STORY② 〜自信が持てない、そんな人に伝えたいこと〜

自分自身に自信が持てない

そんな若者に伝えたい

 

改めまして、野田憲冬です!

みなさん仕事終わりというところでしょうか?

 

本日の朝に投稿した内容の続きで

今回は大学時代を振り返ってみたいと思います!

 

周りのことが気になって

自分から発信することなんて全くできず、

友達も作れなかった私。

 

高校を卒業する前、ふと思ったことがあります。

「このまま、自分から発信せずに、傷ついて

大学行って、社会人になって大丈夫なのだろうか?  このままいけば、絶対この先苦労するんじゃないか…」

 

これではまずい!

っていう危機感が心の中であったのです。

 

そこで大学ではあるチャレンジをしようと考えたのです。

 

それは自分から話しかけること!

入学式が始まったら速攻で話しかけよう!

そんな気持ちで入学式に臨んだ記憶があります。

 

そして大学に入学してからは

授業で席が近い人に話したり、

サークルに入ってみたり、

学生団体に入っていろんな志を持つ人と

交流してみたり etc…

 

最初は、

今まで何も自分から発言してこなかった分、

どう話しかけたら良いか分からなかった。

 

それでも分からないなりに、

色んなことをしてみました。

 

しかし、

「なんかあいつ調子乗ってない?

あのノリウザいくね?」

と周りから言われ、

その時はかなりショックでした。

 

高校時代では何も話さずに

周りから言われたのに、

次は自分から話しかけて

周りから言われるのかよって…

 

黙ってもダメ、話しかけてもダメ、その時は

どうしていいのか分かりませんでした。

 

そう考えるうちに

人と関わることに自信をなくしていました。

 

また高校時代までの私に逆戻りか…

せっかく変われると思ったのに…

どうやって人間関係築いたらいいんだろうか…

 

そして20歳になり、

就職活動が解禁するまであと1年と迫っていた時期。

 

人間関係にずっと困って苦労していた私は、

「将来は〜で働いてこんなことをしたい!」

というビジョンもあるはずもなく、

「自分って将来何したいんだろう…」

 

途方に暮れて、

軸もないまま、

「このままで大丈夫なのだろうか?」

そんな不安がすごくのしかかってきて、

何も考えられない絶望状態でした。

 

そんな時、

ある出会いがありました。

 

(続)

 

 

今回はここで終わりです!

また続きは次回、話したいと思います!

 

次回もよろしくお願いします!

 

 

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