「曖昧な心が世界を変える!」〜夢が溢れる令和時代へ〜
こんばんは!
来月から令和がスタートしますね!
令和時代が始まることに平成以上の盛り上がりがあると周りからもよく耳にします(^^)
そんな令和時代がもうすぐスタートするにあたって1つ質問です。
「令和時代をリードするには何が必要だと思いますか?」
リーダーシップ能力、知識力、人望、
発信力、影響力
いろんな要素が思い浮かぶのではないでしょうか?
私は日本人特有の「曖昧さ」がキーポイントになると思います!
日本人特有で
何か決断や答えを迫られた時、
「Aの意見もいいけど、Bもいいと思う〜
Aさん の意見とBさんの意見をミックスできないかな〜?」
などなど、アメリカなど海外のように
「絶対にAが正しい!」「絶対にBにすべきだ!」という主義主張があまり少ないと感じます。
でもそれが返って新しいアイデアなどを生み出しやすくなるんです!
「Aが正しい!」となると
Aの意見の観点の中でしかアイデアは生まれない。
一方でAもできるBもできるなら、上手いこと調整して融合しようという考えも思いつく訳です。
日本人はこの曖昧さで上手く人と調和して
敵を作らずやってきた歴史があります!
そしてこれをより深く解析した
Nohさんのブログがあるので紹介しますね(^^)
Nohさんのブログはこちらから!
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ところで、日本精神の特徴の1つに「曖昧精神」がありますが、それを私はよく磁石で例えます。
磁石の真ん中の間(ま)は「Nもできたり、Sもできたり」するものです。一方で、「Nでもない、Sでもない」というものでもあります。この真ん中の境界線は、私が23年前の1996年に福岡で気づいた和心、すなわち「間心(まごころ)」そのものであり、曖昧の心です。
平和なときは、「Nもできたり、Sもできたり」と、どちらにもその時々で自由自在になるので、敵をつくることがありません。対して危機のときは、「Nでもない、Sでもない」と次元上昇し、未曾有の精神意志を立てながら先陣を切って走り、攻めるのが日本の心なのです。
参照) Noh jesブログより
https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/04/09/210000
「与党もない、野党もない」
「できる、できないもない」
「男もない、女もない」
「善もない、悪もない」
「幸せもない、不幸もない」
日本人特有の「曖昧さ」が進化した時、
本当の自由度、本当の幸せを掴み
新たな人生がスタートできます!
本当の境界線が消えて、超えたところから
やっと人間始まる、
やっと令和がはじまる!
令和まであと6日!
本当に心がワクワクする夢に溢れる世界が広がりますよ!