上下関係で起きること
おはようございます！
野田憲冬です！
組織を作れば、チームを作れば
先輩と後輩、上司と新人
どうしても上下関係が生まれると思います。
その上下関係がある上で
関係性がうまくいくのか？
それが私の最近の問題意識でもあります。
私は仕事でも先輩が上司に報告する時、
「なんでいつもお前はこういうやり方をするんだ！」
「絶対こうだろ！」と
上司が自分のやり方を押し付けている光景を
たまに見ます。
そして、昨日話したある方の話でも
部活の先輩、後輩の上下関係があり、
よく先輩が
「俺たちの言う方に従えば間違いない！」
と押し付けて後輩の意見を言えない環境を作っているとお聞きしました。
また、先輩や上司がそれを問題と思い、
下の後輩に対して、
「何か質問あれば質問してね！」
「意見あれば意見言ってね！」
と優しく声をかけたりするものの、
「意見って言っても何言っていいのだろう…」
「質問って言っても何質問するの？」
と思って後輩は意見が出せない。
上下という関係に縛られていると、
色々問題が起きるなって思います。
ではその限界をいかに超えるのか？
それはお互いの観点と観点から一旦抜けること。
自分が大切にしてきた価値観
それに縛られてお互い生きるからこそ
コミニケーションはズレていく。
だからこそお互いの思ってる事が分からないまま時だけが過ぎていく。
私はそう思います。
いかに今まで大切にしてきた
価値観と向き合い、
手放す勇気があるか？
それが上下関係を超える鍵だと思いました！
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